レポート・論文の書き方
読書論・読書案内
文献目録
Bibliographie sur la lecture en japonais
Index
1 レポート・論文の書き方
2 読書論
3 読書案内
1 レポート・論文の書き方
- ウンベルト・エコ 『論文作法 調査・研究・執筆の技術と手順』、而立書房、1991年
- 石井一成『ゼロからわかる 大学生のためのレポート・論文の書き方』、ナツメ社、2011年
- 石黒圭『この1冊できちんと書ける! 論文・レポートの基本』、日本実業出版社、2012年
- 石原千秋『大学生の論文執筆法』、ちくま新書、2006年
- 井下千以子『思考を鍛える レポート・論文作成法 第3版』、慶應義塾大学出版会、2019年
- 上野千鶴子『情報生産者になる』、ちくま新書、2018年
- 大迫正弘・砂原美佳・關谷武司『プロジェクトとしての論文執筆 修士論文・博士論文の執筆計画』、関西学院大学出版会、2016年
- 小笠原喜康『最新版 大学生のためのレポート・論文術』、講談社現代新書、2018年
- 小川仁志『5日で学べて一生使える! レポート・論文の教科書』、ちくまプリマー新書、2018年
- 小熊英二『基礎からわかる論文の書き方』、講談社現代新書、2022年
- 鹿島茂『勝つための論文の書き方』、文春新書、2003年
- 苅谷剛彦『知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ』、講談社+α文庫、2002年
- 木下是男『レポートの組み立て方』、ちくま学芸文庫、1994年
- 桑田てるみ編『学生のレポート・論文作成トレーニング 改訂版 スキルを学ぶ21のワーク』、実教出版、2015年
- 河野哲也『レポート・論文の書き方入門 第4版』、慶應義塾大学出版会、2018年
- 今野雅方『考える力をつける論文教室』、ちくまプリマー新書、2011年
- 佐渡島紗織・坂本麻裕子・大野真澄編著『レポート・論文をさらによくする「書き直し」ガイド 大学生・大学院生のための自己点検法29』、大修館書店、2015年
- 櫻井雅夫『レポート・論文の書き方 上級 改訂版』、慶應義塾大学出版会、2003年
- 澤田昭夫『論文の書き方』、講談社学術文庫、1977年
- 白井利明・高橋一郎『よくわかる卒論の書き方 第2版』、ミネルヴァ書房、2013年
- 戸田山和久『最新版 論文の教室 レポートから卒論まで』、NHKブックス、2022年
- 新堀聴『評価される博士・修士・卒業論文の書き方・考え方』、同文出版、2002年
- 山口裕之『コピペと言われないレポートの書き方教室 3つのステップ』、新曜社、2013年
- 山内志朗『新版 ぎりぎり合格への論文マニュアル』、平凡社新書、2021年
2 読書論
- テリー・イーグルトン『文学とは何か 現代批評理論への招待』上下巻、大橋洋一訳、岩波文庫、2014年
- イタロ・カルヴィーノ『なぜ古典を読むのか』、須賀敦子訳、河出文庫、2012年
- J-P・サルトル『文学とは何か』(1948)、加藤周一、白井健三郎、海老坂武訳、人文書院、1998年
- ショーペンハウアー『読書について』、鈴木芳子訳、光文社古典新訳文庫、2013年
- ショーペンハウエル『読書について 他二篇』、斎藤忍随訳、岩波文庫、1960年
- エミール・ファゲ『読書術』石川湧訳、中条省平校注、中公文庫、2004年
- E・M・フォースター『E・M・フォースター著作集8 小説の諸相』、中野康司訳、みすず書房、1994年
- トーマス・C・フォスター『大学教授のように小説を読む方法〔増補新版〕』、矢倉尚子訳、白水社、2019年
- ヘルマン・ヘッセ『ヘッセの読書術』、岡田朝雄訳、草思社、2004年(草思社文庫、2013年)
- ヴァレリー・ラルボー『罰せられざる悪徳・読書』、岩崎力訳、みすず書房、1998年
- デイヴィッド・ロッジ『小説の技巧』、柴田元幸・斎藤兆史訳、白水社、1997年
- 石井洋二郎『文学の思考 サント・ブーヴからブルデューまで』、東京大学出版会、2000年
- 伊藤整『改訂 文学入門』(1979)、講談社文芸文庫、2004年
- 犬塚美輪『生きる力を身につける14歳からの読解力教室』、笠間書院、2020年
- 加藤周一『読書術』(1962)、岩波現代文庫、2000年
- ――『文学とは何か』(1971)、角川ソフィア文庫、2014年
- 河合榮治郎編『學生と讀書』、日本評論社、1938年
- 北村紗衣『批評の教室――チョウのように読み、ハチのように書く』、ちくま新書、2021年
- 工藤庸子・池内紀・柴田元幸・沼野充義『世界の名作を読む 海外文学講義』、角川ソフィア文庫、2016年
- 桑原武夫『文学入門』、岩波新書、1950年
- 小泉信三『読書論』、岩波新書、1950年
- 小林真大『「感想文」から「文学批評」へ 高校・大学から始める批評入門』、小鳥遊書房、2021年
- ――『やさしい文学レッスン 「読み」を深める20の手法』、雷鳥社、2021年
- 斎藤兆史・野崎歓『英仏文学戦記 もっと愉しむための名作案内』、東京大学出版会、2010年
- 柴田元幸・沼野充義・野崎歓『文学の愉しみ』、放送大学教育振興会、2008年
- 丹治愛・山田広昭『文学批評への招待』、放送大学教育振興会、2018年
- 沼野充義・野崎歓『ヨーロッパ文学の読み方―近代篇』、放送大学教育振興会、2019年
- 藤谷治『小説は君のためにある よくわかる文学案内』、ちくまプリマー新書、2018年
- 三木清『読書と人生』(1974)、講談社文芸文庫、2013年
- 宮川健郎『物語もっと深読み教室』、岩波ジュニア新書、2013年
- 向井和美『読書会という幸福』、岩波新書、2022年
- 山村修『増補 遅読のすすめ』、ちくま文庫、2011年
- 山本史郎『東大の教室で「赤毛のアン」を読む 増補版』、東京大学出版会、2014年
- 渡辺知明『読書の教科書 精読のすすめ』、芸術新聞社、2019年
- 渡辺祐真/スケザネ『物語のカギ 「読む」が10倍楽しくなる38のヒント』、笠間書院、2022年
3 読書案内
- ウラジーミル・ナボコフ『ナボコフの文学講義(上下)』、野島秀勝訳、河出文庫、2013年
- W・S・モーム『読書案内』、岩波文庫、1997年
- ――『世界の十大小説(上下)』、岩波文庫、1997年
- あさのあつこ編著『10代の本棚 こんな本に出会いたい』、岩波ジュニア新書、2011年
- 岩波文庫編集部編『読書のすすめ』、岩波文庫別冊11、1997年
- ――『読書のたのしみ』、岩波文庫別冊15、2002年
- ――『読書という体験』、岩波文庫別冊17、2007年
- 梅田卓夫・清水良典・服部左右一・松川由博編『高校生のための文章読本』(1986)、ちくま学芸文庫、2015年
- ――『高校生のための批評入門』(1987)、ちくま学芸文庫、2012年
- 大岡信・奥本大三郎・川村二郎・小池滋・沼野充義編『世界文学のすすめ』、岩波文庫別冊12、1997年
- 河出書房新社編集部編『10代のうちに本当に読んでほしい「この一冊」』、河出文庫、2016年
- 柄谷行人・浅田彰・岡崎乾二郎・奥泉光・島田雅彦・絓秀実・渡部直己『必読書150』、太田出版、2002年
- 小池昌代・芳川泰久・中村邦生『小説への誘い 日本と世界の名作120』、大修館書店、2015年
- 小林康夫・山本泰編『教養のためのブックガイド』、東京大学出版会、2005年
- 小林康夫『若い人のための10冊の本』、ちくまプリマー新書、2019年
- 筑摩書房編集部『17歳のための読書案内』、ちくま文庫、2007年
- 津島佑子『快楽の本棚 言葉から自由になるための読書案内』、中公新書、2003年
- 栩木伸明『世界文学の名作を「最短」で読む 日本語と英語で味わう50作』、筑摩書房、2021年
- 本の雑誌編集部編『別冊本の雑誌19 古典名作 本の雑誌』、本の雑誌社、2017年
- ――『別冊本の雑誌20 10代のための読書地図』、本の雑誌社、2021年
- 三宅香帆『人生を狂わす名著50』、ライツ社、2017年
- 柳広司『二度読んだ本を三度読む』、岩波新書、2019年